籔内佐斗司 やまとぢから

内容紹介仏像彫刻の研究、修復事業、木彫像の古典技法による創作など、幅広い彫刻活動に取り組む籔内佐斗司。制作を手掛けた平城遷都1300年祭公式キャラクター「せんとくん」はあまりに有名。ユーモアあふれる「童子」シリーズをはじめ、30年に及ぶ制作史から新作を含めた多彩な作品を紹介する。寄稿:伊東順二、竹本幹夫、深谷聡、山田泰啓内容(「BOOK」データベースより)20代に体験した仏像修復を通じて、森羅万象の命をあらわす"童子"シリーズを誕生させた籔内佐斗司。現在、東京藝術大学大学院文化財保存学教授として後進の指導にあたりながら、2010年には平城遷都1300年祭・公式マスコット"せんとくん"キャラクターデザイン、"平成伎楽団"プロデュースなど、人々の心に「やまとぢから」を呼び覚ます活動を展開し続けている。待望の最新作品集。著者について1953年、大阪に生まれ。東京藝術大学・大学院で彫刻を学び同大学院保存修復研究室で、仏像の古典技法と保存修復の研究に従事し、経験をもとに彫刻表現を展開。ブロンズを用いた屋外彫刻やマルチプルアートなども手がける。「ART FOR THE PUBLIC」と呼ぶ公共空間に設置した作品は、全国に約100箇所を数える。2004年からは、東京藝術大学大学院文化財保存学の教授として、文化財保護の人材育成と仏像修復にも従事。2010年には「平城遷都1300年祭」の公式キャラクター・せんとくんのデザインを担当し、仮面舞踏集団「平成伎楽団」を結成、ますます活動の領域を広げている。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)籔内/佐斗司 1953年、大阪に生まれた籔内佐斗司は、東京藝術大学および大学院で彫刻を学んだ後、同大学院保存修復研究室で、仏像の古典技法と保存修復の研究に従事した。その経験をもとにして、桧・漆・顔料などを素材とする独自の制作技法を開発し、1987年に彫刻家として独立し、創作活動を始めた。木彫のほかにブロンズ作品を用いた屋外彫刻やマルチプルアートも手がけ、2004年からは、東京藝術大学大学院文化財保存学の教授として、文化財保護の人材育成と仏像修復にも携わっている。2010年に開催された「平城遷都1300年祭」の公式キャラクター・せんとくんのデザインを担当したことを機に、あらたに仮面舞踏集団「平成伎楽団」を結成し、ますます活動の領域を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
籔内佐斗司 やまとぢから の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、籔内佐斗司 やまとぢからの詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
書名 : 籔内佐斗司 やまとぢから
作者 : 籔内佐斗司
ISBN-10 : 4861523834
発売日 : 2013/3/12
カテゴリー : 本
ファイル名 : 籔内佐斗司-やまとぢから.pdf
ファイルサイズ : 29.67 (現在のサーバー速度は28.59 Mbpsです
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