湯川秀樹日記 昭和九年:中間子論への道 (朝日選書 836)

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内容紹介 ノーベル賞につながった中間子論はわずか4日間で練られた――探求のクライマックス昭和9年を中心に抄録。朝永振一郎らとの交流や研究生活のほか、社会情勢への言及も多数。2児の父であり、歌舞伎や文学に親しむ「知の巨人」の素顔がうかがえる。 内容(「BOOK」データベースより) 1949年に日本人初のノーベル賞を受賞した物理学者・湯川秀樹。2007年、生誕100年を機に、はじめてその日記が公開された。本書には、中間子論をまとめた1934年、湯川27歳の日記を抄録する。研究生活や、朝永振一郎ら研究のなかまとの交流がつづられているほか、室戸台風の被害や事件・事故、国際情勢などへの言及も多い。歌舞伎を楽しみ、ドストエフスキー、アナトール・フランスなど文学に親しむ素顔もうかがえる貴重な史料である。 商品の説明をすべて表示する
湯川秀樹日記 昭和九年:中間子論への道 (朝日選書 836) の詳細
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書名 : 湯川秀樹日記 昭和九年:中間子論への道 (朝日選書 836)
作者 : 湯川 秀樹
ISBN-10 : 4022599367
発売日 : 2007/12/7
カテゴリー : 本
ファイル名 : 湯川秀樹日記-昭和九年-中間子論への道-朝日選書-836.pdf
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